
アットベリーは、気になる黒ずみケアクリームです。
その効果が認められている医薬部外品の商品。
ワキやバストトップにも使えるみたいですが「顔」にも使うことができるのでしょうか?
気になったので調べてみることにしました。
この記事でわかること
- 顔に使っても大丈夫か?
- 2つの有効成分の安全性
- 顔のシミ・有効成分の働き
アットベリーは顔にも使って大丈夫?
結論から申し上げますと顔にも使って大丈夫です。
その理由は3つ
- 「主要成分❶プラセンタエキス」
2006年に医薬部外品有効成分に承認された成分で30年以上の使用実績がある。 - 「主要成分❷グリチルリチン酸2k」
医薬品および医薬部外品として承認されており、10年以上の使用実績の中で重大な皮膚感作の報告もない。 - 7つの無添加で作られており、もしもの時には永久返金保証も付いている。
メーカーに顔に使っていいのか聞いてみました
カスタマーセンターに電話して詳しく聞いてみました。

Q. アットベリーは、顔にも使って大丈夫ですか?

A. お問い合わせありがとうございます。
アットベリーは、お顔にもご使用していただけます。
デリケートな部分に使うためやさしいクリームに仕上げております。
ただし目・鼻・口の中、粘膜部分への使用はお控えください。
- やさしいクリームなので顔にも使って大丈夫
- 目・鼻・口の中、粘膜部分への使用はできない
次にアットベリーの成分について調べてみました。
2つの代表成分の安全性
主要成分の「プラセンタエキス」と「グリチルリチン酸2k」の安全性について調べてみました。
プラセンタエキスの安全性は?
プラセンタエキスについて、化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分であるとの記載があった。
プラセンタエキスの現時点での安全性は、
- 外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載
- 30年以上の使用実績
- 皮膚刺激性:ほとんどなし
- 眼刺激性:ほとんどなし
- 皮膚感作性:ほとんどなし
このような結果となっており、化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分であると考えられます。
引用元:化粧品成分オンライン
グリチルリチン酸2kの安全性は?
グリチルリチン酸2kについて、化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分であるとの記載があった。
グリチルリチン酸2Kの現時点での安全性は、
- 医療上汎用性があり有効性および安全性の基準を満たした成分が収載される日本薬局方に収載
- 外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載
- 医薬部外品有効成分
- 10年以上の使用実績
- 皮膚刺激性:ほとんどなし
- 眼刺激性:ほとんどなし-軽度の結膜充血
- 皮膚感作性(アレルギー性):ほとんどなし
- 光毒性および光感作性:ほとんどなし
このような結果となっており、化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分であると考えられます。
引用元:化粧品成分オンライン
- 「プラセンタエキス」
化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分である。 - 「グリチルリチン酸2k」
化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分である。
※すべての方にアレルギーが起きないわけではありません、もし異常があった場合はすぐに使用をやめてお医者様にご相談ください。
主要成分の働きは?
アットベリーに配合されている2つの有効成分は、顔に使う化粧品でも多く使われています。
2つの有効成分は、オールインワンなどのお肌ケア商品でも多く使用されていて効果も期待できます。
有効成分の働きは
- 「プラセンタエキス」
➡ メラニンの生成をおさえてシミ・黒ずみを防ぐ - 「グリチルリチン酸ジカリウム」
➡ 炎症をおさえて色素沈着による黒ずみケア
顔のシミへの効果は?
顔のシミへの効果も期待ができます。
2つの有効成分の働きで黒ずみケアをしてくれます。
シミには何種類かありますが、もっとも一般的なシミは加齢や紫外線を浴び続けてできる「老人性色素斑」が多いシミと呼ばれています。
シミの原因になるメラニン色素
紫外線からお肌を守るために必要なメラニン色素ですが、通常は28日周期で外に押し上げられて排出されます。
しかし、加齢などでターンオーバーが乱れて新陳代謝が滞ると本来外に押し上げられるはずのメラニンもそのまま残って「色素沈着」シミとなってしまいます。
参考元:薬と健康の情報局
顔のシミへの働き
2つの有効成分の働き
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プラセンタエキスは、メラニンの生成をおさえてシミの発生を防ぎます。
グリチルリチン酸2kは、お肌の炎症をおさえて色素沈着によるお肌のくすみを予防します。
以上のことからもアットベリーは、顔のシミにも効果が期待できそうです。
まとめ
アットベリーを顔に使っても大丈夫なのか詳しく調べてみました。
- 顔に使っても大丈夫
- 目や鼻、口の中の粘膜部分には使用不可
- 2つの有効成分は安全
- 顔に使っても効果が期待できる
これなら、安心してアットベリーを顔にも使えそうですね。
また
- 7つの無添加(着色料・シリコン・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・鉱物油・アルコール・パラベン)
- 厚生労働省から医薬部外品の認可も受けている
- 永久返金保証がついている。
の事から考えても安心して使えそうですね!