アットベリー イビサクリーム

アットベリーは、気になる黒ずみケアができる薬用美白クリーム。

美容成分97.8%配合、肌の黒ずみケア部門で5冠達成と人気です。

同じような人気の黒ずみケア商品でイビサクリームもあります。

そんな人気商品の、アットベリーとイビサクリームとの違いが気になります。

そこでアットベリーとイビサクリームの違いを徹底的に比較してみました。

この記事でわかること

  • アットベリーとイビサクリームそれぞれの特徴
  • 値段から定期コースの違い
  • 実際に使い比べた感想

それぞれの特徴一覧

悩む女性

アットベリー イビサクリーム
アットコスメの注目度 アットベリー アットコスメ イビサクリーム アットコスメ
内容量 60g 35g
成分や特徴 医薬部外品

  • プラセンタエキス
    ターンオーバーを促進してシミ・黒ずみを防ぐ
  • グリチルリチン酸2k
    炎症をおさえて色素沈着による黒ずみケア
医薬部外品

  • トラネキサム酸
    メラニンの生成をおさえて肝斑・黒ずみを防ぐ
  • グリチルリチン酸2k
    炎症をおさえて色素沈着による黒ずみケア
通常価格 6,500円 7,000円
定期コース
  • 初回2,980円(54%OFF)
  • 2回以降4,980円(24%OFF)
  • 1ヵ月に1個
    5,950円(15%OFF)
  • 2ヵ月に2個
    4,900円(30%OFF)
定期コース縛り 最低2回 縛り無し
2個分金額 7,960円 10,850円
容器の形状 ジャータイプ チューブタイプ
衛生面 スパチュラを使うので衛生的 使用する分だけ出すことができるので良い
返金保証期間 永久 28日間

どちらも異なる成分もあれば同じ成分もあり、異なる工夫があるので、単純な比較が難しいケア用品です。

アットベリーvsイビサクリーム【アットコスメ】

■アットベリー

アットベリー アットコスメ

■イビサクリーム

イビサクリーム アットコスメ

の数 口コミ数 注目人数
アットベリー 5.5点 451件 561人
イビサクリーム 3.8点 111件 340人

アットコスメ★の評価は、アットベリーの方が高めでした。

口コミ件数や注目人数からみてもアットベリーは人気の商品のようですね。

アットベリーvsイビサクリーム【容量と通常価格】

  • アットベリー 60g 6,500円
  • イビサクリーム 35g 7,000円

イビサクリームも35gに対してアットベリーは60gと約倍の量になります。

使い方にもよりますがこれはうれしいところです。

yui

通常価格(単品価格)がほとんど一緒にもかかわらず約倍の量なので、気になる色々な場所を同時にケアできるのもうれしいです。

ちなみに私はアットベリー1個で1ヵ月半~2ヶ月もってます。

アットベリーvsイビサクリーム【成分】

有効成分❶ 有効成分❷
アットベリー

医薬部外品

  • プラセンタエキス
    ターンオーバーを促進してシミ・黒ずみを防ぐ
  • グリチルリチン酸2k
    炎症をおさえて色素沈着による黒ずみケア
イビサクリーム

医薬部外品

  • トラネキサム酸
    メラニンの生成をおさえて肝斑・黒ずみを防ぐ
  • グリチルリチン酸2k
    炎症をおさえて色素沈着による黒ずみケア

アットベリーとイビサクリームは、効果効能が認められた「医薬部外品」の商品です。

代表の有効成分はグリチルリチン酸2kに関しては同じものが配合されています。

異なるのは

  1. アットベリー「プラセンタエキス」
    潤い・ハリ弾力アップ
  2. イビサクリーム「トラネキサム酸」
    医療の現場でも使用・肝斑にも効果

になります、それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。

❶ アットベリー「プラセンタエキス」

プラセンタとは哺乳動物の胎盤のことで、赤ちゃんの生命を維持して成長を助ける働きをします。

そのプラセンタエキスには「血行促進作用」もありメラニンの生成をおさえてくれる働きがあります。

プラセンタに含まれている、アミノ酸や成長因子は肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促進させる効果があります。

ターンオーバーとは、古い肌が角質として剥がれ落ち、新たに肌が生まれ変わることを言います。

「抗酸化作用」もあり肌の弾力を保ってくれて、シミの発生をおさえてくれると言われています。

※外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載

プラセンタエキスの特徴

  • コラーゲン・エラスチンの生成を促す
  • ターンオーバーを促す
  • 皮脂腺をコントロール
  • 抗酸化作用
  • 抗炎症作用
  • 新陳代謝を促進
  • 血流をよくする
  • メラニンの生成を抑える

❷イビサクリーム「トラネキサム酸」

メラニンを作らせない

トラネキサム酸は、2002年に美白効果のある成分として厚生労働省から認められています。

それは薬事的にみても、トラネキサム酸は、メラニンの生成を抑え、シミや黒ずみを防ぐ効果がある「美肌有効成分」であることを示すものです。

メラニンをつくり出すメラノサイトにはたらきかけ、色素沈着抑制効果を発揮して肝斑にも効果が期待できます。

トラネキサム酸の特徴

  • メラニンの生成をおさえる
  • 炎症をおさえる
  • 肝斑にも効果が期待できる
  • 医薬品として医療の現場でも使われている

プラセンタエキスもトラネキサム酸も美肌成分として有効成分として注目されています。

メラニンの生成をおさえてシミや黒ずみをおさえる働きは同じです。

シミや黒ずみへの効果は期待できそうですね。

大きな違いといえば

プラセンタエキスは、コラーゲンとエラスチンの生成を促す働きがあるので「潤いとハリ弾力アップに期待」がもてます。

トラネキサム酸は、医薬品として医療の現場でも使用されていて「肝斑への効果が期待」できます。

アットベリーvsイビサクリーム【定期コース】

初回 2回目以降
アットベリー
  • 2,980円
    (54%OFF)
  • 4,980円
    (24%OFF)
イビサクリーム
  • 1ヵ月に1個
    5,950円
    (15%OFF)
  • 1ヵ月に1個
    5,950円
    (15%OFF)

値段を比較するとアットベリーの方が安いです。

イビサクリームは、2ヶ月ごとに2個にすれば少し安くなりますが何より、容量がアットベリー60gに対してイビサクリーム35gなのでコスパを考えるとアットベリーの方がお得です。

継続して使用することで効果を感じる黒ずみケア商品は「やっぱり安い方がコスパが良い」ので値段は重要ですね。

アットベリーvsイビサクリーム【定期縛り】

  • アットベリー ➡最低2回の継続が必要
  • イビサクリーム ➡継続回数の縛り無し

定期コースでの購入となると、よくある〇〇回以上買わないと解約できない縛りがあります。

アットベリーは、最低2回の購入の縛りがあるのに対してイビサクリームは、1回だけでも解約できるのでハードルは低いですね。

アットベリーvsイビサクリーム【容器】

アットベリー 容器

  • アットベリー 容器

イビサクリーム 容器

  • イビサクリーム 容器

アットベリーはジャータイプで、イビサクリームはチューブタイプになります。

私が思う長所と短所を考えてみました。

  •  チューブタイプ
    •  出しやすい・開閉が楽
    • × 残量がわかりにくい
  • ジャータイプ
    •  残量がわかりやすい・最後まで使い切れる
    • × 開閉が面倒

衛生面から見てもこれは両方ともに良いですね。

アットベリーもイビサクリームも、デザインは黒ずみケア商品に見えないので持ち歩いてもはずかしくなくて良いですね。

ただし、アットベリーはジャータイプなので持ち歩きには向いていなさそうです。

イビサクリームは、大きさも両方10㎝ほどで「化粧ポーチに入れやすい」大きさで便利です。

アットベリーvsイビサクリーム【返金保証】

返金保証期間 返金手数料
アットベリー 永久 送料自己負担
イビサクリーム 28日間 970円

アットベリーもイビサクリームも返金保証がついています。

敏感肌の方は一度使って試してみることができるのはうれしいですね。

条件は定期コースの初回の商品が対象です。

保証の期間の違いはありますが、「初回の商品を使ってみて異常が出てしまった場合など」なので期間に関しては長さはあまり関係ない気がしました。

返金手数料はほとんど差もなく、電話連絡をしてから「商品・箱・納品書」などを送付するだけなの手続きは簡単です。

比較まとめ

yui

相対的に「アットベリー」と「イビサクリーム」を比較してみました。

アットベリー イビサクリーム
クオリティー
値段
保証
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「アットベリー」も「イビサクリーム」を比較してみました。

その成分や使い心地にはそこまで差を感じませんでした。

しかし、私的に一番重要な「コスパ」についてはアットベリーの方が安くて量が多いので◎

やっぱり黒ずみケアはある程度継続的なケアが必要なのでやっぱりコスパが良い方を選びたいです。

私的な意見ですが

  • 顔の肝斑のケアをしたい方は『イビサクリーム』
  • コスパをおさえて黒ずみケアをしたい方は『アットベリー』

両方ともとっても良い商品なので試してみる価値はあると思います。

矢印

イビサクリームの公式サイトはこちら

アットベリーの公式サイトはこちら