
アットベリーは、自宅で手軽にできる黒ずみ・ボツボツケアアイテム。
女性1889人に行った肌の黒ずみケア部門で5冠達成と人気です。
そんなアットベリーは、ニキビにも良いのでしょうか?
そこでニキビの原因と対策、アットベリーはどのようにニキビにアプローチしてくれるのか調べてみました。
この記事でわかること
- ニキビの原因と対策
- ニキビを作らないために大切な事
- アットベリーの有効成分の働き
ニキビの原因や出来やすい環境とは?
ニキビが出来てしまう原因には色々ありますが、大きく分けると2つになります。
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通常は、古い角質は剥がれ落ちていきますがターンオーバーの乱れなどによってお肌に残ってしまいます。
その古い角質と皮脂が混ざって毛穴に詰まってニキビができやすくなってしまいます。
また、お肌が乾燥すると乾燥を防ぐために皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
ニキビを防ぐために大切なことは?
ニキビを防ぐために大切なことは2つです。
- お肌を清潔に保つ
- しっかりと保湿して潤いを保つ
それぞれ説明していきます。
お肌を清潔に保つ
古い角質や分泌された皮脂が毛穴に詰まることが原因と言われています。
まずはお肌をキレイに洗って清潔に保つことが大切です。
肌表面に残った角質や汚れをしっかり洗いましょう。
しっかりと保湿すること
肌が乾燥してしまうと肌の水分を蒸発させないように皮脂を分泌させてしまいます。
コップに入れた水の上に油を垂らすと上に油が浮きますよね?
お肌の水分の上に油(皮脂)の膜を張って水分の蒸発を防ごうとします。
結果過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まってニキビの原因になってしまいます。
また、思春期にニキビができやすいのは成長期でホルモンバランスが崩れやすくなっていて皮脂の分泌が増えてしまうことが原因と言われています。
アットベリーのニキビへの働きは?
アットベリーは、しっかり保湿してニキビが出来にくい環境を整えてくれます。
さらに、ニキビが悪化して大きなニキビ跡になる前に炎症をおさえてニキビ跡を未然に防ぐ効果にも期待がもてます。
アットベリーは医薬部外品です。
医薬部外品で厚生労働省に認められた有効成分(グリチルリチン酸ジカリウム)が含まれています。
主成分のグリチルリチン酸ジカリウムとは?
グリチルリチン酸は、もともと漢方の原料としても知られる甘草の根に含まれている成分です。
グリチルリチン酸ジカリウムの抗炎症作用は医薬品にも応用されており、抗アレルギー薬、風邪薬などに広く用いられています。
なので、赤ニキビのように炎症を伴うニキビの症状緩和に一定の効果を持っています。
このようにアットベリーの主成分「グリチルリチン酸ジカリウム」で
「赤ニキビなどの炎症をおさえて症状を緩和する」
「症状を緩和することによってニキビ跡を未然に防ぐ」
を同時にすることができます。
アットベリーを効率的に使って「ニキビの出来にくい」環境を作れそう。
有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムで、ニキビ跡の原因「炎症を防いでニキビケア」をしましょう。
保湿成分で毛穴トラブルを未然に防ぐ
アットベリーにはたくさんの保湿成分が含まれています。
・6種の保湿成分
- 「セラミド」
細胞間の隙間を埋めて保湿とバリア機能アップ - 「コラーゲン」
ハリと弾力を保つ - 「ヒアルロン酸」
1gで1ℓの水分を保持する - 「エラスチン」
ハリ弾力を保ちたるませない - 「トレハロース」
紫外線ダメージから守る - 「アラントイン」
お肌の組織の修復を活性化させる作用
しっかり保湿して過剰な皮脂分泌を防いでくれます。
また、ハリ弾力アップして紫外線ダメージから守ってくれる働きもあります。
まとめ
アットベリーは、黒ずみケアとしての役目はもちろん
美容成分で乾燥を防いでニキビ対策もできることがわかりました。

ニキビを作らないために大切なことは
- お肌を清潔に保つ
- しっかりと保湿して潤いを保つ
- 出来てしまったニキビの炎症を防いでニキビ跡を予防する
アットベリーでしっかりケアして清潔に保ちながらニキビケアもしていきたいと思います。
アットベリーの使用後は、とってももっちり肌になれます。
正しいケアを継続することがとっても大切ということがわかりました。